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A fine day in Fukushima.
¥3,000
原子力災害という事故の半歩前に踏み出す作品。福島の無人の風景写真に、画像生成AIで住民を出現させる試み。建前と虚構の狭間で不自然なはずの光景に、あまり違和を感じない理由と気づき、その可能性。 -------------------------------------- 54ページ 21.0 × 29.7cm 中綴じ 2024年自費出版 -------------------------------------- 送料 レターパックライト 全国一律430円 ビニールで防水して発送します。
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I’ll take you there.
¥2,500
これは貴方を福島の被災地へと誘うことを目的とした本です。どうぞご自分のデバイスに写真の上の数字を入力し、辺りを探索して自販機を見つけてください。それはあなたと被災地の媒介となるはずです。 ---------------------------------------------------------- 「本誌の使い方」 ① お手持ちのデバイスに数字を入力してグーグルマップに行ってください ② 中央左の四角いアイコンをタップしてストリートビューに行ってください ③ ストリートビュー上で自販機を探してみてください ④ 見つからない場合は画面を1度タップして、画面中央の「他の日付を見る」を押します ⑤ 好きな日付を選択します ⑥ 選択した日付の画面上で再び自販機を探してみてください ---------------------------------------------------------- 自動販売機は原則的に人が居るところ、集まるところに設置されます。建物は解体や再建をしても道路は大きくは変わりません。つまり自販機のある周辺には、今後も人が集まる場所になることが予想されます。震災からこれまでの福島の町の時間の経過や、この先の復興の姿を本誌とご自分のデバイスで感じることができると思います。 -------------------------------------- 40ページ 21.0 × 29.7cm 中綴じ 2023年自費出版 -------------------------------------- 送料 レターパックライト 全国一律430円 ビニールで防水して発送します。
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I LIVE IN TEMPORARY HOUSING.
¥3,000
かつて仮設住宅に暮らしていた福島県飯舘村の住民のポートレートとインタビュー。整理整頓されていたりそうではなかったり、仮設住宅の狭い部屋の中は、まるで住民の心情を反映しているように感じられた。凝縮された濃密な仮設の空気を大型カメラで捉えようと試みた一冊。 -------------------------------------- 84ページ 21.0 × 29.7cm 無線綴じ 2017年リーブル出版 -------------------------------------- 送料 レターパックライト 全国一律430円 ビニールで防水して発送します。
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Elephant in the Room
¥3,000
この作品は、原発事故で被災した福島で赤外線写真を使用して、以前とは変わってしまった世界を視覚的に表現することを試みたものです。一枚の写真の中に現実と非現実が混在しています。 -------------------------------------- 42ページ 21.0 × 29.7cm 中綴じ 2023年自費出版 -------------------------------------- 送料 レターパックライト 全国一律430円 ビニールで防水して発送します。